アレについて、アレコレ
私が過去に携わっていた、”アレ”がなくなるらしい。
もう終わりが見えていた、”アレ”。
詳しく書けないからこんな表記に!泣
誰かに会って、直接話したいところだわ。でも、私の知り合いって”アレ”に関わるひとしかいないのでは。じゃあ話せないやーーい。
結局、外側にも、内部の状況が少し勘付かれてしまったみたい。
いままで、一人一人が、怒号を飛び交わしながら必死に隠し通してことが、小さな歪みから漏れてしまった。彼らの手によって。
でも、やっぱり、いざ外側に出た人間からすると、そりゃそうだよ。って思わないではないです。
一番上に立つ人間が、内部のイザコザから逃げる。
立場上その次に権力を持つ人間が、実質的なナンバーワンで、独裁主義。
新しい仲間たちも全部ダメにしていく。私もその一人。
どんどんひとが減っていく。しかも、追い出すような形で。でも、自分たちが追い出していることにも気づかない。
恐怖政治、ここにあり。
ただ、それは彼らがどれだけ誠実に”アレ”に向かってきたのかを示すことでもある。
完璧主義で、パワフルで、他人の気持ちがわからない、彼ら。
彼らの後ろには、ダメになった若者たちの屍が累々。笑
だけど、それで作り上げてきたものは誰の目から見ても素晴らしかったと思う。
私では力不足だった。力がつく前にダメになってごめんなさい。
彼らは私に迷惑をかけられたと思っているだろう。私もそう思う。
私じゃなかったら、もっとやれたのだろう。
私の声を、評価してくれてありがとう。自分では気がつかなかった。訓練に耐えられない弱い心でごめんなさい。終わりを寂しく思います。