今日も地球の名物、酸素がおいしいです

プップクプーのプーです 地球には何十年か前に来ました

久々の絶不調

いつもいつもメンヘラ全開で暗い雰囲気の当ブログですので、ブログ主はそれはそれは病んでいるのだろうといった感じの雰囲気でてますが、最近の私は病状も落ちついて、以前ほどまでの苦しみはありません。

 

社会復帰までの道のりは遠いと感じますが、犬の散歩に出れるときは出るし、なによりご飯が美味しく、また太ってしまいました。

 

このブログを始めた当初は、確かまだ辛さを心に抱え、その辛さが胸の中でごうごうと燃えていた時期でした。

確か、その痛みを、拒食することで、それが軽い自傷となったのでしょう、それでやっとこさ耐えていました。

 

だから、しっかりと物を食べれるということは、女性であるので、太るのはそれはそれは嫌ですが、心にとってはきっといいのです。

ほんの半年くらい前の私は、自分に食事を摂取する価値があるのかわかりませんでした。

 

動物たちの命を喰らう。食事をとるのは、つまりその分、少なからずお金がかかるということでもある。私には、そのどちらも私の命を永らえるために、使いたくなかった。

 

でも、いまは多分に食べて、生きています。

私生きてます!!

 

いただきます、の精神で、命を食らっています。私は、その命たちにありがとうの気持ちを持つためにも、生きなければならないのです。

 

 

いつもとは一転、なんだか回復気味な雰囲気を漂わせているブログ主ですが、現実は調子が悪いです。

ベッドから起き上がるのも難儀です。犬の世話で精一杯です。

 

はたから見ると、ぼーっとあの人なにしてんだーってな感じでしょうが、

私の頭の中は、

 

「つらいつらい逃げ出したい、生まれてきたくなどなかった、あのときこうしていれば。いや、あのときあの人がこうやってしてくれたら、私は病気になんてならずに済ん...もう、戻れない過去のことを考えるのはやめよう。楽しいことを考えよう。甲子園のこと考えよう、野球、、。そういえば、昔野球部だった人に脚が太いって言われてから、ミニスカート履けなく...ダメだダメだ、明るく、明るく、、つらい、助けてください」

 

という感じです。

でも本当に、はたから見たらそうは見えないと思います。

寝てばかりのナマケモノ。それはまごうことなく事実です。だけど、動けない。

 

私の場合、若い頃から口数の多い子供ではありませんでした。いまもそうです。

そのため、以前にも増して口数が減り、真顔で胃いても、様子が変わったようにはあまり見えないと思います。病気だと言っても、伝わらないのは仕方がないかもしれません。

 

 

だけど私は病気です。目に見えない病気です。

わかって欲しいとは言いません。私は、もう何年も前に、自分の家族に、理解してもらうことを諦めています。

それは病気のことだけではありません。

 

ですが。ですが。恩があります。幼い頃からの、彼らによる辛い仕打ちは、私の心を壊しました。

それでも結局、私の親は彼らしかいません。私は彼らに愛情を持って育てられました。それはゆがんでいました。暴力や暴言を用いて支配下におくことでしか、子供をコントロールできなかった愚かな親です。

 

 

私は混乱の中にいるのです。

傷つくとわかって、期待を何百回裏切られようとも、私は親との関わりを止めることができません。諦めろ、と心の中の自分が言います。ですが、私は混乱の中にいます。いつか、もしかして、わかってくれるのではないかと。

それはかなうことのない願いなのでしょう。

 

 

私は、成人してなお、親に助けられて生きています。私は親に見放されたら、生きていくことはできないのでしょう。

憎んできた親に生かされています。

 

病気を治すために、病気の原因と住んでいます。

理解してくれなくてもいいから、おねがいだからののしらないでください。

ごめんなさいと、思っています、心の底から。ごめんなさい。

 

動けないのも、上手く返事ができないのも、時々おかしくなるのも、突然フラッシュバックを起こしてしまうのも、全部本当の私ではないのです。

それは病魔です、私は治ると信じてやってきたの。迷惑かけてごめんね、でもそんな目で見ないで、、

 

 

 

普通に見えてごめんなさい。もっと思いっきり病気って感じだったらまた違うのかな。

そうなればいいのか、こうやってまた自分を無価値に貶めて、さらなる闇の世界で生きていけばいいのか。

 

家を出たいです。でも、その元手もない。仕事もない。

私はまだ成人だからいいけど、未成年の子供たちで同じ目に遭っている方々は、どれだけの絶望か。逃げることなど、思いもつかない、そして、逃げたら親が警察に捕まり、辛い目にあうとわかっている。だから動けない。

自分を守るために脳が変わる。一生苦しんで生きる。

 

どれだけひどい目にあっても、親をかばう子供が、私の心の中にも一人います。

にくくてにくいけど、殺せるかといったら、絶対に無理です。

殴ることもできません。

 

でも、向こうは私を、殴っていたんですよね。

私は、混乱しています。