今日も地球の名物、酸素がおいしいです

プップクプーのプーです 地球には何十年か前に来ました

心の闇が消えるに従って 私の個性も消えてゆく

私が心の闇とともに抱えていた、劣情、炎、深い絶望などの強い苦しみが消えてゆく

 

私が他者に向けて示した強い共感の気持ち、自然への怖れ、愛が消えてゆく

 

少しずつ鈍感になっていく

 

あんなに理解しあえないと嫌っていた、そういう、鈍感な、あなたたちに近づいてゆく

 

私は私らしさを失い、お金を失い、笑顔を取り戻していく

 

バリアを壊して外に出ても、空は明るいって、私以外のあなたたちは、いったいどうして知ってたんだろうか

 

そのままでいても、嫌われても、鈍感でも、ご飯は美味しく、あなたの笑顔は私を泣かせます

 

あと何十年か、生きるかもしれない、この星で、私は空気を吸って二酸化炭素を吐いて、あなたの笑顔につられて笑って泣いて、みんながこの星を去る日が来たら、その時は笑顔で見送ります

 

もう直ぐ冬ですね

まだこちらは、あったかいです。