今日も地球の名物、酸素がおいしいです

プップクプーのプーです 地球には何十年か前に来ました

ギャルのお姉さんが少なくなった

私が家の中にこもって泣いてばかりいた間に、外の世界ではすっかりギャルのお姉さんを見かけなくなりました。

 

私が学生だった頃には、よくギャルのお姉さんが街を歩いていて、その隣にはギャル男のお兄さんがいることもあって、地味な私には、彼らはとても楽しく生きているように見えました。

時にはピカチュウやキティちゃんの着ぐるみを着ていることなんかもあって、周囲の目を気にせず、ちょっと大きな声で話しながら笑う彼女たちを、どこか羨ましいと思っていました。

 

細い足でハイヒールを履いて、どこに内臓が入っているんだって思うような華奢なウエストを覗かせていて、丁寧なメイクをしている。私もこうなればいじめられなくなるだろうか、と思って、無謀にもギャルになろうと画策したことがありました。

結論から言うと、行動すら起こせませんでした。なぜならば、ギャルになる方法がわからなかったからです。

 

ヤフー知恵袋で、どうやったらギャルになれるか質問したけど、具体的な解答は得られませんでいた。

今では、ユーチューブなどの媒体で、メイクの勉強をわかりやすくすることができるようですが、当時は雑誌などを参考にするしか方法がなく、そんなこんなで雑誌を買っいましたが、雑誌に載っている可愛らしいモデルさんは、とてもじゃないけど、田舎の学生に真似できるような化粧や服装をしていませんでした。

 

ここまで書いて、眠くなったので寝ることにします。笑

普段はこういうことがあると下書きに保存するのですが、さっき間違って公開するボタンを押してしまったので、面倒くさがりを発動して、このまま公開しておきます。

 

おやすみなさい。今日は豆電球をつけて寝ることにします。夏の夜には豆電球が似合うような気がするのです。夏ももう直ぐ終わりですね。今年の夏も家からあまりでませんでした。でも、毎年そうです。きっと、平成が終わっても。