病院を予約
死にたい消えたいが消えず、苦しい動きたくないが消えず。
また病院に通うことにしました。
いつまでも若い気分でいますが、ひとつふたつ増えるシミ、ついていく脂肪に焦りが止まりません。
私は若いころ、すごく綺麗になりたい、と思っていたのです。今は、その願望は消えたと思っていますが、、。
暇な時間にインターネットをちらちら見ていると、若い世代に、以前の私とは比べ物にならないほど、やせたい、綺麗になりたいと思っている方々がいて、その方々がツイッターなどで励まし合っていることを知りました。
そうだよね、綺麗になりたいよね。とお姉さん目線で思う私。
昨今は様々な化粧品や、ダイエット用品などがあって、都会の女子高生などはこういったものを使って頑張っているんだろうなと想像しています。
外見について悩むのって苦しいですよね、、私は今でこそ軽快していますが、若いころにはアトピー性皮膚炎で苦しんでいました。なんで私だけ、って思っていました。
でも、全然私だけではなかったです、あの子は色が黒いと悩んでいたし、あの子は顔が大きいと悩んでいたし、あの子はニキビで悩んでいたし。
でも、上を見てしまうんでしょうね。一般的に可愛らしい子が、私ほんとかわいくない、と言うとき、きっと彼女たちは芸能界の綺麗な方々や、学校で一番可愛い、そんな子を見ているのでしょう。
私のような外見の者が何を言っても、だめなのでしょう。それが悲しいです、外見を気にしなくなった私には、今単純に外見で辛い、と思うことは減りました。
でも、確かに、自分の発言と、綺麗な方の発言に、重さの違いを感じるとき、特にこれは同性同士での場合で、少し悲しい自分はいました。
どっちかというと、明るい性格に人は集まってくることが多いと私は思います。外見ではない、と。でも、私にとって、この暗い性格を変えるよりは、外見を変える方が早そうだ、と気付いてしまいました。
でも、そのためにはメスを入れたり、注射したり、大変そうなので、まずは性格から。
病院に行ってきます。
7月になって、世間は活気づいているのでしょうか?
私と言えば、いつも通りの引きこもった毎日です。