今日も地球の名物、酸素がおいしいです

プップクプーのプーです 地球には何十年か前に来ました

理不尽な世界、未来は希望だけど何も見えなくてこわい

この世にはたくさんの輝くきれいなものと、耐え難いくらい純粋な優しさがあって、私はその中でも特に、青く光る海や、その中で泳ぐ魚たち、他にはやわらかな木の緑が好き。高齢の方の、優しい笑顔が好き。

 

 

でもそれは失われていくもので、変わりゆくもので、もちろん、永久に変わらないものは、物理的には存在しない。

 

 

こんなきれいな世界で、私は、全部が嫌で仕方がないのです。

何が嫌って、道で知らない人とすれ違うのが嫌だし、もちろん電車なんかもっと嫌です。テレビもつけたくないし、人類開始からの歴史は血に塗れていて、悲しいです。それに、また血にまみれた時代が来るかもしれないっていうのが、とても怖いです。そんな私が今一番欲しいのは、周りの人が見えなくなるメガネです。

 

 

人が好きで、でも、ほんのちょっとした人々の悪意とか悪意のないもろもろにすぐ負けて、それがちょっとずつ積み重なって、体を貫いているけど、その傷がまだ心臓まで達してない。

 

 

この世に生を受けて早数十年、大切なものが増えた。どうしても変わって欲しくないものが、私が安心して眠るには多すぎて、毎日不安で、星に祈ろうが神に頼もうが、私はそういった大きな力に対してやはり何もできない。

 

 

勝手に、守り行きたいと思っているたくさんの人やもの、でも私は無力で何もできずに、甘えたことを言っています。家の中から出るのが怖いです。

 

 

心の病気で、人を襲う人、そういう嗜好の人、人を傷つけることで満足する人、でもその人も傷ついていたりして、こういう社会の汚い部分とされる中に、私も入らないように、それで十分だと思いたいけど、

 

 

時に正義であると思いこんでいるもの同士がぶつかったり、その片方が一方的に何かをしたり、そこで生まれる理不尽に私が何かでぶつかったとき、守りたいものが壊れてしまったとき、そして実際に壊れてしまったものを目にして、私はどうやって呼吸をしたらいいんだろう

 

 

今日も食事は摂りません、もしここまで読んで理由を知りたくなった方がいたら、前のブログをみてください。